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ニュース 各部門の活動 2021年度

カリキュラムの現状と今後

主  催:
総合グローバル学部
日  時:
2021年5月25日
実施方法:
オンライン
参加者数:
25名(うち、専任教員23名)

概要

総合グローバル学部開設時のカリキュラム編成の意図を理解している教員が少なくなったことから、教員のカリキュラムへの理解を深めるために運営会議の提案でFD を開催した。

1)2022年度からの大学全体における「教育体系見直し」、2)総合グローバル学部の新旧カリキュラムの相違点、3)2021年度に始まった語学選択必修化のアジア・アフリカ諸語履修への影響、4)100番台輪講科目の趣旨について各担当者より報告し、5)卒論指導については全体で意見交換を行った。

3)については、今年度春学期の履修者が大幅減になったことから、秋学期にも学生に履修を働きかけるよう呼びかけがあった。

4)に関しては、学部開設当時に想定されていなかったSPSFの開設により輪講の負担が増えているが、入門レベルの科目はオンディマンド配信にしてよいのではないかという提案があった。

5)の論文指導については、担当学生数の違いにより指導方法も異なるため、教員が2領域に所属する制度を再検討し、担当学生数の平準化を図れないかという意見が出された。

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